• テキストサイズ

華に嵐

第4章 波瀾万丈なお世話係


翔「やば… ごめん、皆!俺、
先帰る!」

そう言って先に帰ってしまった。

「待ってよ!翔!」

さっき、走ってきた女の子も櫻井
さんを必死に追いかける。

由莉「どなたでしょうか…」

智「あれ、確か、紅ちゃんじゃない?」

雅紀「あー!翔ちゃんの従妹だっけ?」

智「そう!なんか、大きくなったね。」

和也「俺、あの子苦手ですけどね。」

潤「俺も苦手だな。」

由莉「櫻井さんの従妹さんだったん
ですね…」

それにしても大人っぽかったです…

明日の文化祭はなにかが起きそうな
予感がしています…
/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp