第4章 波瀾万丈なお世話係
時は過ぎ、気が付けば明日は文化祭。
佳奈「うーん…!すごい!看板とか
綺麗に出来たよね!」
由莉「本当、綺麗ですね。」
佳奈「明日が楽しみだね!あっ、
由莉、待っててね。」
由莉「はい。ゆっくりどうぞ。」
私は職員室に用事がある佳奈さん
に着いて行き待つことにした。
智「由莉ちゃん!」
私は振り向くと、
由莉「えっ…?大野さん…?」
見ると、メイド姿の大野さんがいた。
智「どう?似合う?」
由莉「あっ、はい。とても、お似合
いですよ。大野さん。」
それにしても、大野さん… 細過ぎです!