第4章 波瀾万丈なお世話係
次の日。
今日から、文化祭のイベントを決め
て放課後から準備が始まります。
そして、来週からは授業がなくなり
文化祭の準備になります。
ちなみ、私達のクラスは普通の模擬
店をやる事になりました。
現在、放課後。
佳奈「由莉!接客の時間が決まった
よ!私達は、同んなじ時間だから!」
由莉「あっ、はい。分かりました。」
佳奈さんと職員室を行く途中、
雅紀「由莉ちゃんだ!由莉ちゃん!」
和也「あなた、はしゃぎ過ぎですよ。」
雅紀「いいの!そういえば、由莉ち
ゃん達のクラスってなにやるの?」
由莉「普通に模擬店ですよ。もし、
時間がありましたら来てくださいね。」
一応、お二人をお誘いした。