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華に嵐

第2章 ゲームスタート


泣いている子供がいるのに…

助けたい。でも、ここで、私が出た
ら確実に捕まってしまう…

だけど見捨てる事は出来ない!

私は、迷いなく、出た。

由莉「大丈夫です。ママはきっと、
戻ってきますから。」

私は、その子を抱き上げた。

「いたぞ!捕まえろ!」

SPさんの人達は走って来た。

…しょうがない。

やるしかなさそうですね…

私は男の子を離れた所においた。

由莉「ちょっと、待ってて下さいね。」

私は男の子に言うと小さく頷いた。
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