第2章 ゲームスタート
由莉「お待ちください。泣いている
子が近くにいるのに、見向きしない
なんて、ひどすぎます。」
するとSPののリーダー見たい人が来た。
「我々は、香宮由莉を捕まえろとい
う命令を受けただけだ。」
するとSPの一人が私の襲いかかって来た。
由莉「……」
サァッ!
私は軽々避けた。
「何者だ。この女は。」
由莉「…そんなに私を捕まえたかっ
たら捕まえてみてください。」
「行け!捕まえろ!」
SPのみなさんが私に襲いかかって来た。
私は、結んでいる髪をほどいた。
由莉「いくぜ……」
私は我を忘れたように向かいかかった。