• テキストサイズ

華に嵐

第2章 ゲームスタート


「由莉さん!どうしたんですか!」

由莉「あっ、いえ、特に用はなく
て。今、ゲームをしているんです。」

「ゲームすか?なんすか?それ?」

由莉「簡単に言えば鬼ごっこです。」

「由莉さんに喧嘩を申し込むなんて
いい度胸だせ!」

由莉「いえ、別に喧嘩ではないので…」

「まぁ、由莉さんが負ける訳がない
けどな。何せ…」

「北中のヤンキーを全部シメ!」

「南中のヤンキーも全部シメ!」

「更に全部の中学校のヤンキーをシ
メタあの、伝説のヤンキー…」

「香宮由莉さんだからな‼︎」

由莉「みなさん… やめてください
よ。私はもう、喧嘩は辞めたんですから。」

ピー!ピー!ピー!

いつの間にか時間が来ていた。
/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp