第2章 ゲームスタート
その頃…
翔「智君、2分って可哀想じゃな
い?外出るとしても無理だよ。」
和也「しかも、あの子、普通に
歩いていましたけどね。」
潤「しかも、足の速い相葉君だった
らすぐ捕まるよ。」
智「それを狙ったの。だって、絶対
に負けたくないからね。」
和也「大野さん、本気ですね。」
雅紀「もうちょっとで時間だ!
よし!スタート!行って来ます!」
彼は、軽快に走って行った。
和也「さて、このゲームもすぐに
終わりそうですね。」
今まで何回かやったゲームだけど
一日もしない、時間が経ったらすぐ
に捕まるなどとしているこのゲーム。
いつもだったらすぐに捕まって帰っ
て来るけど今回はなぜか帰って来なかった。