• テキストサイズ

華に嵐

第2章 ゲームスタート


その頃…

翔「智君、2分って可哀想じゃな
い?外出るとしても無理だよ。」

和也「しかも、あの子、普通に
歩いていましたけどね。」

潤「しかも、足の速い相葉君だった
らすぐ捕まるよ。」

智「それを狙ったの。だって、絶対
に負けたくないからね。」

和也「大野さん、本気ですね。」

雅紀「もうちょっとで時間だ!
よし!スタート!行って来ます!」

彼は、軽快に走って行った。

和也「さて、このゲームもすぐに
終わりそうですね。」

今まで何回かやったゲームだけど
一日もしない、時間が経ったらすぐ
に捕まるなどとしているこのゲーム。

いつもだったらすぐに捕まって帰っ
て来るけど今回はなぜか帰って来なかった。
/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp