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華に嵐

第8章 あなたに伝えたい


私達は、二人は一緒に帰る事に
にした。

歩いていると、櫻井さんは私の
手を握ってきた。

翔「恋人同士だからいいよね?」

由莉「はい…」

幸せです… 好きな人と一緒に
いられるなんて…

櫻井さんは私の家まで送ってくれた。

そういえば… 今日、誰もいないん
でしたっけ…?

私は思い切って、

由莉「あの!櫻井さん!よろしけれ
ば家に寄っていきませんか?」

翔「えっ?いいの?」

由莉「はい… あっ、時間がなかっ
たらいいんです!」

翔「じゃあ、お邪魔しようかな。」

私は櫻井さんを自宅に招いた。
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