• テキストサイズ

華に嵐

第7章 進路手伝い


1時間後。

由莉「ん…」

私は目覚めると白い天井が見えた。

由莉「あれ…?私…」

和也「由莉ちゃん。起きましたか。」

由莉「二宮さん。私…」

和也「由莉ちゃん倒れたんですよ。
覚えてませんか?」

由莉「すいません。あまり…」

和也「あっ、飲み物置いてあるの
で。自分で飲めますか?それとも…」

二宮さんは私に近づいておでこを
くっつけて来た。

和也「また、俺が飲ませますけど?」

由莉「…⁉︎」

そして、二宮さんは私から離れた。
/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp