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華に嵐

第7章 進路手伝い


和也「冗談ですよ。冗談。でも、
さっきのは、仕方がなかった
のでね。俺が飲ませましたけ
ど。」

由莉「えっ…?飲ませた…?」

和也「はい。ハッキリ言いましょう
か?口移ししたんですよ?」

私はそれを聞いた瞬間熱くなった。

和也「あら、顔が赤くなっちゃっ
て。大丈夫ですよ。襲ったりしま
せんから。今日はもう、帰った
方がいいですよ。多分、明日
も呼ぶと思いますし。」

由莉「あっ、はい。そうします。」

私と二宮さんは部屋を出て4人がいる
部屋に行った。

智「由莉ちゃん!大丈夫?」

由莉「はい。おかげさまで。」

雅紀「由莉ちゃん!会いたかった!」

相葉さんが私に抱きつこうとしたら二宮
さんに叩かれてしまった。
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