第7章 進路手伝い
雅紀「やっと、終わった!草むしり!」
智「あれ?由莉ちゃん来てないの?」
和也「それが、倒れちゃって今、寝
かせてたんですよ。」
翔「由莉ちゃん… 大丈夫かな?」
潤「この暑さだもんな。」
雅紀「由莉ちゃん!大丈夫⁉︎」
和也「うるさいです!相葉さん!
起きたらどうするんですか!」
翔「まぁ、二人とも。ケンカはやめ
よう。起きちゃうから。」
智「よーし!俺たちは各自に勉強、
就職調べをやろう!」
和也「俺、由莉ちゃんの様子を見て
来るんで。」
俺は勉強道具を持って由莉ちゃんが
寝ている部屋に移動した。