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華に嵐

第7章 進路手伝い


私は先に裏校舎に戻る事にした。

歩きながら考える。

由莉「なんでしょうか…?今のは…?」

櫻井さんに頭を撫でられた時、

胸が熱くなりました…

由莉「病気でしょうか…?」

よく、分からないです…

本当に何なんでしょうか…?

私は、裏校舎に戻ってきた。

智「由莉ちゃん!どうだった?」

由莉「あっ、櫻井さんと話をしてき
ました。櫻井さん大学に行く
そうです!」

雅紀「良かったね!さすが、由莉ち
ゃんだ!」

和也「良かったです。本当に…」

潤「ありがと。由莉ちゃん。」

皆さんにお礼を言われて私は嬉しかった。
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