第7章 進路手伝い

由莉「櫻井さん！捜しましたよ！」

翔「由莉ちゃん…！」

岡山「なんだ？こいつ？」

「ほら、こいつらのお世話係だよ。
それにしても、可愛いよな！」

そう言って1人の男子生徒は私の
肩に触れた。

だけど、私はその手を払った。

由莉「女性の肩に気安く触れない
でください。」

岡山「まぁ、そんなこと言わずに
さ。櫻井なんかほっといて俺らと
遊ぼうぜ。」

すると、岡山さんと言う方がまた、
私の肩に触れた。

翔「おい！お前ら…」

由莉「ですから…」

私は岡山さんの手を払った。