第6章 人生初のテスト
由莉「もしかて… 櫻井さんが私を
運んで下さったんですか?」
翔「あっ、うん…」
由莉「ありがとございました。
すいません…
ご迷惑をかけてしまって…」
翔「全然!今日は、帰った方がい
いよ。今日はゆっくり休んで
明日からまた、頑張ろう。」
由莉「はい… すいません…」
翔「謝らなくていいよ。玄関まで
送るから。」
私はかばんを持ち櫻井さんに玄関
まで送られた。
由莉「じゃあ、今日は失礼しますね。」
翔「うん。気をつけてね。あっ、あ
と、由莉ちゃん!」
由莉「はい?」
翔「ごめんね…」
何故か櫻井さんに謝られ私は帰る事にした。