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華に嵐

第6章 人生初のテスト


俺はやってしまった…

俺は唇を離した。

翔「初めてだったかな…?」

そんな事を思っていると、

プルルルル!

自分の携帯が鳴った。

翔「もしもし?」

智「もしもし⁉︎ 翔君!何処にいるの⁉︎」

翔「あっ、ごめん!ちょっと、用事
があって今すぐそっちに行くから。」

俺は携帯を切った。

しょうがない。先に裏校舎に行こう。

俺は保健室に出ようとした時、

由莉「櫻井さん…?」

翔「由莉ちゃん…」

多分、今の俺は… 顔が真っ赤だ。
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