第5章 ライバルは元お世話係
由莉「時間がないんです。出来れば
スピードを出して下さい。」
「しっかり掴まっていてください!
みんな!第三倉庫だ!向かうぞ!」
「おう‼︎」
私は、ヤンキー時代の仲間の皆さん
にお願いして連れてってもらう事にした。
「ここが第三倉庫っす!」
由莉「大きいですね…」
今まで1、2回ほどしか来たことが
なかったのであまり覚えてはいませんでした。
由莉「皆さん、ありがとうございました。」
「由莉さん!俺らここで待ってま
す!何かあったら呼んでくださいっす!」
由莉「ありがとうございます。
それでは、行って来ますね。」
私は、第三倉庫の中に入った。