第3章 譲れないモノ
『ンんっ…んぁ、あっ…』
僕の下で必死に声を抑えて快感に顔を歪めるが可愛ええてしゃーない。
おまけに浴衣姿やし…
今日は僕ん家に泊まることになった。
たまたま用意されてた浴衣を寝巻きがわりに着せたらめっちゃ可愛ええてついつい襲ってしもたわけなんやわ。
『あっ…そ、しろ…んっ…』
顔を真っ赤に染めて涙目の…
言いたい事は分かっとる。
ほんまはもっと激しぃして欲しいってことを…
せやけど僕は腰の動きを緩めて知らんフリをする。
「どないしたんや?」
『うっ…意地悪しないで…んっ…』
「教えてくれやんと分からんで…?ちゃんと教えてくれたらお望み通りにやったる…」
『ッ///』
僕の言葉には更に顔を真っ赤にする。
ヤバっ、めっちゃ可愛いんやけど…
「フッ…ほら可愛くおねだりしてみ?」
『んぁっ…ン、そ、しろう…おねがい、もっと激しくして…///ッんぁあっ…』
の可愛すぎるおねだりに僕のんは必然的に大きなってしまう…
そのせいでのナカは僕のんを一気に締め付ける。
「ッく…めっちゃ締め付けヤバい…そない激しくして欲しかったん?」
僕の問いには小さく頷く…
あー、もう可愛いすぎるやろ…
もう我慢の限界や…
「…しっかり気張りや、本番はここからやで?」