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化身来華【鬼滅の刃】

第6章 縁(えにし)





ついでに言うと、おかわりは無料です
それを店員が伝えると

杏寿郎「なんと!!よもや!!
お持ち帰りは可能だろうか?弟や父上に食べさせたい!
店員「どうぞ!!」さっ!!←同じメニュー待機待ち

うまい!!早い!!言うこと無し!!

との評価をいただきました


しのぶ「とても美味しいですね^^」
カナエも同じ意見でした

小芭内「うまかった」
鏑丸「しゃー」こくこく←うずらのゆで卵一気飲み
小芭内「鏑丸もうまかったと言っている」

店員「ありがとうございます^^」お辞儀


蜜璃「ここの料理、とっても美味しいわ!
小芭内「甘露寺落ち着いて食べろ、飯は逃げない」

蜜璃「あ、うん!
ああ、でも…本っ当に美味しい//」じいいいいいいん、しみじみ

心底美味しく、舌鼓を打ちながら食べ
「最高っ!また来るわ!^^」と帰り際言葉を残したそうです


無一郎「…美味しい
兄さんにも持って帰らないと」もぐもぐもぐもぐ

怒涛の勢いでかっ込んでいった

ちなみに有一郎は恵土が助けました
が、日常生活は歩めないので別のことで隠として働いてくれております


義勇「…‥…」言葉にならない美味しさ
瞑目し、震えたまま天を見上げ、涙を流す一歩前状態であったとか

美しい…
見目も綺麗で芸術品のように見えたそうな

よく頻繁に足繫く通う姿を見ることが多くなった


実弥「………」

ただただ無言で食べておりました
が、その手はよどみなく進み、無くなるまで止まることはありませんでした

実弥「邪魔したな」
とっても綺麗に食べ尽くされていたそうです

汚れ一つなかったとか


天元「豪華に派手じゃねえか
(見た目だけじゃなくて中身もうめえ!最高の出来栄えだな
今度嫁でも連れてくるか」

ふぐ刺しを美味しそうに食べておりました

天元「おい、勘定
店員「既に貰っております
先払いのはずで…

それと、鬼殺隊士は全て無料となっております
藤の家紋があるでしょう?

我ら一族は無償でと取り決めております」

天元「……まじか」

絶句していたそうです


蜜璃「ここの定食屋さんってなんて言うのかしら?」
定食屋居酒屋甘味処、店主一同『縁亭(えにしてい)です』

蜜璃「どちらも同じ名前なのかしら?」
店主店員一同『はい』こっくり

注釈:甘味処の売り場は外だが中で厨房ごと全て繋がっております


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