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化身来華【鬼滅の刃】

第4章 癒やし柱(いやしばしら)





もしも、無限城に入れていたら

恵土「入っれてくれて!!あっりがとお~!!!
無間・抜刀おおおおおおおおおおお!!!」
どっがあああああああああああああああん
テロップ『無限城、大・爆・発!!☆』キラーン!!
突如として現実空間に無限城にあった全てが現われて吹き飛んだ

鬼達『呼んでねえええええええええええええええ』血の慟哭
恵土「あっはっはっはっはっはっはっ!!^^」大爆笑

その際無惨は、鬼の全てを盾にして犠牲にし、自らポップコーン分裂をし、無惨一人のみ助かったという結果となる


それは周知の事実であるが故に必死になっているのだという…



日輪刀は、密度が上がれば上がるほど色は濃くなる
それすなわち、透明色が強くなったことで、より一層蓄えた光が目視できるようになり、以前のような現象(太陽黙視レベル光線)を起こしたのだという

しかし…その影響は色のみでは収まり切らず、光の一切を消耗せず熱を発してもいるらしい(結構熱い、60℃)


心臓を突き刺し首を斬る
その動き(壱ノ型・朧)は、体を低姿勢にして前へ一足飛びに飛び、そのまま心臓を突き刺し
その後に背後へ回ると共に首を斬り落とすという

たとえ防がれても確実に一撃目か二撃目で必ず仕留めるというものである

それは防がれたことも無く、それを極めることが風月流においても真月流においても『最重要事項』となっている


目視できても一瞬で消えたようにしか見えない為
気付けば全て終わっているという剣術である

なお、弐ノ型・一閃や参ノ型・風魔一閃はその比ではなく
全身の動き・力を同時に使う為、光速を超えた神速として扱われている


最終選別の折…

バッタバッタと鬼を血鬼術ごと全てなぎ倒すその様に
鬼『鬼だ…』がくぶる

鬼に鬼と言われていた

まるで紙を斬るかのように瞬時に屠り続けるそれに…見ていた者全てに、鬼神を思わせたという
時に殴り軌道を逸らし、直線の攻撃には横方向へ、縦の攻撃には横へ、横の攻撃には縦へ、瞬時に判断しながら斬り進んでゆく
まるで片付けるかのように瞬時に済ませ続けていく様に、誰もが息を呑んだそうな…


日輪刀完成時
鬼に金棒ならぬ神に神器と言わしめた

試し斬り(居合)で山を斬って捨てた光景を見てのことである


テロップ『これにて明治コソコソ噂話、終劇』

『カカン♪』拍子木の音


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