第4章 癒やし柱(いやしばしら)
~もしも、耀哉が木材と樹液を持って来てくれなかったら~
グラサン侍、爆誕
恵土「いくぜおらあ!!!」拳握り締める
グラサン柱となっている世界線も在った
耀哉「カッコいい…」キラキラ
『!!!?;』ぎょっ!!!
正気か!!?とばかりに視線が集まるも
拳を握り締めて、ほおおおと感嘆の息を漏らすばかりだった
耀哉からの受けは良かったそうな…
え?;ほんと?;←信じられないという眼
何故サングラスかと言うと…
相手は動く為、太陽と同じぐらい眩しい中でも、確実に相手に当てる為という目的とのこと
しかし………
職質(警察に補導)対象待った無しなので
大変であることに違いはないそうな…;
無惨の発言(鬼への命令)に置いて…
時系列順に示すと……
恵土が日輪刀を手にする前まで
無惨「必ず私の元へ連れて来い!
何人!どれだけ犠牲にしてでも必ずだ!!
何をしてでも連れて来い!!!」
『ははあ~っ!!!』
強く命令し、土下座し平伏する鬼達
だが、恵土が日輪刀を手にした後…
無惨「絶対に私に近付けるな!!!
常に動向を探れ!!その為なら何でも全てを犠牲にしろ!!!
犠牲になれ!!!!!
特に鳴女(なるめ)!!死んでも入れるな!!!!
無限城には死んでも入れるな!!!!←目がすっかり血走り切っている(崩壊して外へ吹き飛ばされて陽光に晒されて殺されるので死んでも入れるな招くなするなという意)
死んでも私を見つけさせるな遠ざけろ近付けさせるなあああああああああああ!!!!」目を血走らせる
『言ってることが全っ然っちげえええええええええええええ(真逆だ)!!!!)・・;』がたがた←だが言わない
恵土と遭遇しない為に、引き籠もりと化したそうです…
布団にくるまっていた
無惨「ちっ(忌々しい!!)(ぎりいっ!!)←強く歯噛みし歯ぎしりする
日輪刀を奪えないか!!?」
「その前に陽光に纏われておしまいです!!
記憶を見たでしょう!!?
不可能です!!!」
無惨「わなわな)役立たずがあ!!!!」
ぱあんっ!!!
唇を噛み締め震えが止まらぬ無惨の手によって、口答えした鬼は血と化して破裂する
情報提供できたのは、必死に光に当たらないよう情報収集に努めていた為
しかし…そう命じられてのものなのに、一切の躊躇も無く殺されてしまったそうな…;
