第31章 未来へ(みらいへ)
小芭内「なら聞け!!
恵土「びゃいいいいいいいい」半泣き
小芭内「泣くな!全く」ぷりぷり
蜜璃「ふふふっ…
楽しみね!^^」
しのぶ「はい!^^」
蜜璃「所で…(こそこそ)
ご挨拶、いつしたの?」キラキラ
しのぶ「え…っ//」瞠目
蜜璃「教えて><//♪」るん♪
しのぶ「そ…それは
その……これからです///」俯き真っ赤←消え入りそうな声
恵土「よしわかった!!
私達の式の仲人はお前に任せたぞ小芭内!!」びしいっ!!
小芭内「ほお…格の違いを見せてやる
覚悟しておけ」
バチバチバチバチ
お互い楽しそうに笑みを浮かべ火花を散らし合っていた
しのぶ「またあの人は勝手に…;
もお←右手を額に当てる
姉さんかお館様に任せようと思っていたのに」ぽつり
身内からの一言として参列しました
^^
テロップ『↑
その時の表情、満面の笑み』
カナエ「まあまあ
楽しそうだしいいんじゃない?
しのぶ「理屈になってないって何回言ったら聞くの!?;」顰めっ面、瞑目
カナエ「え〜〜…
だって…ねえ?」恵土を見やり
それを見た恵土が頷いて笑う
カナエ、恵土『可愛いからいいじゃない!^^♪←拳を上げる
しのぶ「二人揃ってふざけないで!!
カナエ、恵土『ふざけてないもん
ね〜^^♪』お互いに顔を見合わせ笑い合う
しのぶ「わかったわ、今から川に沈めるから
皆手を貸して」真っ黒ばきぼき
恵土「待って待って助けてええええ!」脱兎
カナエ「キャー!><♪」脱兎
しのぶ「待ちなさいそこの馬鹿二人い!!」怒りマーク
全集中・常中のみ変わらず使え
水の上を走り回り追い掛け合う三人を見て…
それに帯同していた三人は口々に想いを発した
小芭内「やれやれ…(騒々しい」腕組み溜息
蜜璃「楽しみね!^^
小芭内「ふっ…ああ」微笑
天元「全く…
騒がしいったらねえなあ」微笑し、晴れ渡った青空を見上げる
そんな騒がしい喧騒の中でも…蝉の鳴き声が煩く響いていました
変わらず全集中・常中レベルは使え
身体もまた、その程度までは出来ました
痣や赫刀は存在しませんし、世界の実在化の都合上、出来ません
三つの修練は、辛うじてですが皆出来ます
しかし以前のように音速や光速を超える神速は出せなくなりました
剣術は、事象は起こらないものの剣技として変わらず絶大な威力を振る舞えています
