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化身来華【鬼滅の刃】

第27章 それぞれの想い(おもい)





恵土「もっとやろうしのぶううう!!」ちゅーちゅーちゅーちゅー!!両手差し伸べる
しのぶ「今はお預けです!!
説明はどうしたんですか!!;」手で押し返す
やりたいけれど状況的に素直になり切れないしのぶであった

しのぶ「仕事中でしょう!!?」きっ!!真剣な表情で睨む
恵土「私もずっとやりたい!!
同じ気持ち嬉しい!!//」はぐっ!!
しのぶ「わかりましたから!寝る時にお願いします!!
いつもそうしてるでしょう!!?めっ!!」
恵土「う…ん」しょぼん、引いた
しのぶ「もお…
また後でしますから、ね?(くす」なでなで、優しい顔で頭を撫でる
恵土「うん
えへへへ^^//」にこにこ、その手に擦り寄る
しのぶ「ふふっ^^//」
恵土以外『いつもしてるのか…』じいいいい

しのぶ「はっ!!)あ…その////」真っ赤で皆を見やる
恵土「ヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒュー><////♪」嬉し過ぎてテンションが変になってる(舞い上がってます)
びきいっ!!←しのぶに怒りマークが浮かぶ
どかばきずかどごばぎゃあ!!!

しのぶ「師匠もいい加減落ち着いて下さい!!!
話すんでしょう!!?大事な話!!!!」憤怒、羞恥のあまり涙目
恵土「はい…」ぶしゅーーー←大の字
『ひでえ…』ぽつり
半ば八つ当たりに近い形で殴り倒され、ようやっと落ち着きを取り戻しました

もう一生二人きりの世界で居たい
なんて想いは…お互い言われずとも持っていることは明白でした


無一郎(まだかな…)
そんな騒ぎの中で、大人しくお茶を飲んで待っていた無一郎である

そして耀哉が折を見て座り直してから、即座に柱達もそれよりも早く座り直した


耀哉「さて…皆、いい気分転換になったかな?

姉上の震えも落ち着いたようだし…

どうかな?
思考が定まっていないように見受けられたけど…

今なら落ち着いて説明出来るかい?」

こっくり
恵土「ありがとう耀哉
お蔭で落ち着いて話せそうだ」微笑
耀哉「ならよかった^^」ふっ

蜜璃(お館様!そこまで考えて…)両手を口元に当てる
小芭内(流石だな)頷く
蜜璃(素敵だわ!姉弟愛ってやつね!//)キュンキュンしてる


耀哉「では本題に入ろうか…

改めて自己紹介を頼むよ…
神としての…貴方のね」

その言葉に、恵土は深々と頷いた

テロップ『温度差激し過ぎん?』


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