第27章 それぞれの想い(おもい)
それを聞いた実弥は柱の皆にも共有し
杏寿郎がノリノリで滝行を悲鳴嶼と共にし、力比べをしている最中
恵土の意識が戻り、引き摺り回す事態へ陥ったとさ…
テロップ『南無』
ちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ✕∞
いつまで経っても終わらないそれ(恵土からしのぶへのキス)に
実弥「いつまでやりゃ気が済むんだよ」
恵土「一生やっても無理!!」言いながらやってる
杏寿郎「最早キツツキ以上だな!!」
小芭内「何が言いたいのかわからん;」じと目
杏寿郎「あつい!!
『ぶふっ!!』
一言で簡潔に纏めるそれに、またも吹き出していた
震えながら笑う周囲に…
しのぶ「はい、小休止は終わりです
真面目に戻って下さい
恵土「やだやだあ
私達の夜はまだ長いんだああああ」すりすり←しのぶの腕に抱き着き擦り寄る
天元「二人きりの時にやれよ
なあ?」ちらっ
行冥「南無…幸せなのは良いが、そろそろ区切りをつけねばならぬ」合掌
恵土「一生何回生まれ変わっても全ての時間をそれに費やしたい
実弥「待て!;何兆年やるつもりだお前!!!;」人差し指を突き付ける
恵土「∞兆年!!」きっぱり真剣
実弥「それもう数値の意味なしてねえだろうが!!;
恵土「だって無限にやり続けても足りないんだもん!!何時間あっても足りるか!!←腕を離す
実弥「知るか!!;見てて暑苦しいんだよ!!」
しのぶ「やっと解放された…;」ぐったり
蜜璃「しのぶちゃんしのぶちゃん」手招き
しのぶ「?はい」
蜜璃「しのぶちゃんは何回されたい?(にこにこ)
私ああいうの見てると羨ましくなるんだけど」ふふふっ
しのぶ「…………
質問の意図はよく分かりませんが…
嬉しいことは嬉しいですよ?//
………ただ…具体的な回数で言えば……」腕組み
蜜璃「一日に何回ぐらい?//」ドキドキ
恵土「!」キラン!
しゅぱーん!!←聞きやすいよう滑り込む(スライディング)
天元「危ねえな;」踏みかけた
しのぶ「そ…その……/////(もじもじ)
……仕事や…何もなければ…
まあ…ずっとでも
蜜璃&恵土『きゃあああああああああああ!!!><////』
蜜璃「やっぱりそうなのね!
そうなのね!!
そんな気がしてたのよ!!
私もいつかされてみたいわ!!!><////
小芭内「……………あれを…か?」茫然自失←想像しただけで真っ白に燃え尽き掛けてる
