第23章 大奮闘劇(だいふんとうげき)
行冥「南無…」合掌、涙、笑み
あら
あらあ
あらああ
あらあああああ
カナエは頬を染めながらうっとり見惚れていました
その日
昼に小さくなってからすぐの昼食では
念の為お粥と病院食で、少し不満気でしたが
しのぶにあ~んしてもらい、幸せそうに全部食べました
その後、柱達は1時間交代制で面倒を見ていた
12時、滝に飛び込み天元に追い掛けられ、ニンニン言ったり
13時、川に飛び込み蜜璃に追い掛けられ、川の上を玖月で走り回ったり
14時、猪に飛び込み無一郎に追い掛けられ、猪鍋と牡丹鍋の具材を野山を駆けずり回って集め回ったり
15時、行冥に見守られながら、熊や鹿を退治して食べる為の準備をしたり
16時、義勇とお手玉やお弾きをし蹴鞠をし
17時、実弥に追い掛け回されたり等々
恵土「皆が食べる分増やすんだ!^^
一杯になったから!人数!!」両腕を広げる
その言葉に、やっと行動の意味がわかった
それに柱達は終始和んだという……
その後(18時、食事前)にかけっことなり
(しかし蜜璃は食後で最下位に…)
かけっこが終わってからキスとハグ祭りとなり
落ち着いたのを見計らって…早速だから記念にと、手足拓してました
私の!^^と言って、恵土は紙にしてからしのぶの頬へ手を押し当て
しのぶ「やったわね〜!」にや!こちょこちょ
恵土「きゃ〜!^^」わちゃわちゃ
じゃれ合う二人を見て…各々の反応は…
天元「仲いいな」ぽつり、羨ましそう
義勇「いいな//」微笑しみじみ、見ていて幸せそう
無一郎「僕もやりたい」紙飛行機取り出す
行冥「南無…//」感激の涙←幸せそうで何よりという心中
実弥「…ふっ」微笑し目を細める←弟と妹達を思い出してる
杏寿郎「うむ!何より!!」微笑し頷く←弟とやりたくなってきた、会いたい気持ちで一杯
蜜璃「いいわね^^」きゃっきゃっ
小芭内「甘露寺が幸せなら何も)…」甘露寺見つめ目を細め微笑む
紙飛行機やら何やら皆で仲良く一緒に遊んでました
晩飯前に温泉に叩き込まれ
キスとハグをしてから落ち着きを取り戻し
19時、皆で仲良く食べて過ごしました
恵土「皆で寝る?(キラキラ)
一度皆でやってみたかったんだよね!
枕投げ!!
実弥「こんな大所帯で入るか?
義勇「機能回復訓練の部屋なら
小芭内「仕方無い、やるか」すちゃ枕構え
『早い)…』小芭内凝視
