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化身来華【鬼滅の刃】

第14章 ちょこっと余談(よだん)





とある風呂の日…


B98
W76
H98

恵土「なんだよ…」じと目

師匠の裸を見て浮かんだ言葉はこれだった


美麗


『………』隠込みで唾を飲み込む

しのぶ「その美体の秘訣…教えて下さい!!」
恵土「は!!?」眉顰め怪訝

しのぶ「教えて下さい!!
恵土「そ…
そんなこと無いって!
お前らの方が綺麗だぞ!!」わたわた、手で制する
しのぶ「そういうのはいいんで!!」

恵土「な、な、なっ
なんだよおおおおお」
『おしえてえええええええ』
どどどどど


評価
美しいバランスゾーンに入っており、余分なぜい肉が少なくすっきり見えるプロポーションです
同世代と比べてウエストがすっきりしています

アドバイス
バストとヒップにボリュームをもたせるとより美しいバランスに

恵土「なんだよいきなりいいいいい」脱兎
「逃がすなあああああ!!」目が血走っている
「同じもの食べてるのに贔屓よ!!不公平!
「やっぱり運動よ!!
「でもしのぶさんを見て!」
じー

しのぶ「はっ、はってんとじょうなのよ!!//(さっ!!)←胸を両手で隠す
これからなの!!//」きっ!!←隠達を睨む
「まだ11だものね…」
『うんうん』こくこく

「やっぱり筋肉修練よ!
「持続のね!!
「行くわ!!
「負けないわよ!!」だっ!!

しのぶ「乙女の力って…凄い」呆気←素直に感心してる
恵土「こわい;」がくがくぶるぶる←未だ床にうつ伏せに伏したまま
散々揉みくちゃにされた挙句、放り投げられ捨て去られました…;

カカン♪←どこからか拍子木の音


11月2日から最終選別に備えて…

恵土「いいか?鬼は夜に活動するんだ!
しのぶ「知ってます」こっくり←大きく頷く

恵土「だから…今からやるのは!
お前に合った生活様式を見つけることだ!!
しのぶ「よろしくお願いします!!」

恵土「己を知り、敵を知らば、百戦危うからずか
これは孔子の言葉だが、己を知らぬものは敵にも己にも勝つことは出来ないってことだ
敵も知らずに襲いかかって手玉に取られて返り討ちに遭うことも込みでな
しのぶ「なるほど!」キラン、メモメモ

恵土「それでだ!
まず鬼と戦う為の身体作りは済んだ!!
残るは唯一つ!!」
こっくり!!←しのぶが力強く頷く

恵土「寝ることだ!!」きっぱり断言
しのぶ「……

え?;」困惑の表情で硬直


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