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化身来華【鬼滅の刃】

第12章 新たなる柱(はしら)





宇髄天元

産屋敷恵土
猫みたい
からかうと面白い反応を見せてくれる
伴侶にならないか誘ったが断られた、残念

天元から見た、恵土への評価


産屋敷恵土

宇髄天元
面白い人
綺麗だし優しいって反則だと思う
見た目も中身も花丸で完璧
お祭り談義で盛り上がった

恵土から見た、天元への評価



お館様「揃ったようだね…
今回も、顔ぶれも変わらずに済んで良かった(微笑)

新しい子が入ることになる
皆、仲良くするように…

天元…音柱として、よろしく頼むよ」
天元「御意!派手に任せてくれ!!」キラン!!

ちなみに並びはこちら…

愼寿郎、行冥、天元、恵土、しのぶ、カナエ、義勇


恵土が鍛えた三人は同期であり
ある界隈(隠)においては、最高の世代と呼ばれたそうな…

なんでも…最強の育手から直々に鍛えられたことも相まってのものらしい……


なんでも義勇曰く…

どれだけ動きに無駄があったのか痛感した
とのこと…


後に…
愼寿郎と行冥も軽くおさらいで流していたので……

結論だけ述べると、柱になると受けさせられることとなっていた
なる前に

そうでなければ…色々と詰むことが分かったらしい
あまねの予知夢によるものとのことだ


天元「え!?
マジかよ同い年か!!?その顔で!?」

恵土「?そうだよ?
ね?」行冥を見やる

行冥「うむ(頷く)

恵土は…七歳からずっと柱を務めている
精進するように」

天元「お…おう!」

そして修練に関しては……
よく考え込まれてるな!この罠も中々きくぜ!!

道なき道の修練では元忍ということもあってか無双し(無茶苦茶楽しそうだった)
木道の修練でも難無く無事に行け、最後の修練でも譜面ならなんならで身に付けており
最短記録、一か月という結果を残すこととなった


天元「お前すげえな!^^
こんなん中々出来ねえぞ!」ポンポン!←頭を軽く手で二度叩く
恵土「?そうかな?
でもまだまだ頑張らないと!」ぐっ!←拳を強く握り締める

助けられない人がいない訳じゃないんだから…

その言葉に…天元は笑った


天元「はっはっはっ!^^
俺も負けねえように精進するわ!」
恵土「うん!こっちも負けない!」
天元の鎹鴉もまた、言うまでもなく身に付けた


しのぶ(早く帰らないかな…)イライラ
早く二人きりになりたいしのぶであった


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