第5章 第4章
「……つーちゃん。気をつけて」
「…ん?なにがー?」
返事を打ちながら適当に返事をする
「あ、いや。…つーちゃんがいいならいんだけど。………なんか下心感じるから。それ。」
「はい?」
秋くんまで。何を言ってるんだ
「あはは!ないない!こんななんの特徴も無い引きこもりオタクなんて。可愛げもない中身は童貞のおじさんだよ?」
笑いながら振り向くと
ちょっと不満げな秋くん
「秋くん?」
「……つーちゃんは可愛いよ。後、童貞じゃない」
傍に手を入れてくるっと反転させられ向かい合わせになる
そしてだんだん近づいてくる真剣な目に目が離せなかった
「セカンドは俺が貰ったし。その後も貰ってる」
そう言って噛み付く様なキスをされてお風呂での熱が再発する
「んっ、、、あ、きくん」
「さっきつーちゃんイけなかったでしょ?次はイこうね。」
キスしながらお尻をやわやわ触られて
それだけでじゅん。と溢れてくる
それを知ってか秋くんは私のお尻を鷲掴みしながらぐっ。ぐっ。と既に固くなった自身の肉棒に擦り付ける様に引き寄せてくる
「ん、、んぁ。、、あ、秋くん!また、、パンツ汚れちゃう」
「うん。洗っとくから。いーよ」
そんな風に言われて、すぐにまたじゅわっと溢れ出して、布越しに微かにぬちゃぬちゃ卑猥な音が聞こえだす
「で、でも今日まだ仕事…」
「わかってる。…だから一回だけね?」
一回だけ
濃厚な一回だと確信して一気に登り詰めてしまう
「う、わぁぁ。ああっ、、、いっちゃいそう」
そう言ったら秋くんは余計にお尻をグッと強く引き寄せて硬いおちんちんが割れ目の中に入り込んでクリをゴリっとしてきて
「それ、、んっ、イク。イク。イクぅ、、、っん」
イッてしまうと同時に自身で擦り付けてしまう
これをすればもっと気持ちがいいから
「はぁ、可愛い。…膝立ちできる?」
ヒクヒクしてる膝を頑張って立てるとするっとズボンとパンツを脱がされて
秋くんもズボンとパンツを下ろして
「ん、あぁっ」
「はぁ。とろとろできもちーね」
素股でさっきと同じ事をされてさっきよりもダイレクトな刺激に思わず抱きつく