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意馬恋猿〜2人の距離〜

第5章 第4章



私は咳が止まらないけど子宮が痛いくらいビリビリしていた

(足、広げて下さい)
有無を言わさない態度で凍てつく目をされて、おずおずと足を広げる

(あー。これは。お漏らしで何にもわからないですね。下着を避けておまんこを見せてください。それでもし貴女が一滴も濡らしていないとわかったら今回はここまでにしておきましょう)
ひりひりする喉に唾を飲み込んで


ゆっくり下着をずらす


(…………)

(………んっ?!ひっ!ぅ)
親指で膣を刺される


そしてぐるぐるとかき混ぜられて

ぐちゃん、ぐちゃん。と卑猥な音を立てた


(なんです?これ)

(ひっ、。んぁ)

(感じてますよね。正直になった方が快楽が倍増しますよ。知ってるでしょう)
親指をぷちゅん。と抜かれて思わずお尻をゆらゆらさせてしまう


(欲しそうですね。…どうです?本当に欲しいもの。教えていただけましたら僕は全力を尽くしますが)
初めて会った時と同じ爽やかな笑顔で言われて、思わずお尻を上げて


(く、下さい。……欲しいんです。私、、「おーい。つーちゃん。またやってんのか?」


-完-
呑気なたけちゃんの声で椿脳内アダルト漫画強制終了






ジト目でたけちゃんを見る


「いーとこだったのに」

あともうちょいでアヘ顔の私が先生の手によってぼろぼろになるけど幸せなSEX快楽堕ちライフが待ってたのに!


「……なんか、もういいや。とりあえず!その妄想通りにはならない様にお願いしますよ!」


「何故、、たけちゃんがそれ知ってるの?………どんな内容か、、もしかして声に出してました?」
恥ずかしさで思わず震える


今までももしかしたら声に出していたかもしれない!


そんなの墓穴以外の何者でもない!

そんなことになったら今すぐに身支度して誰にも会わない様にぽつんと一軒家か地下に潜らなければならない


「出しては、、いないけど」

「けど?」
ゴクッと生唾を飲み込んで姿勢を正す


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