第5章 第4章
「本当に小野先生が見た目通りのお方なら別に大人だしなにも言わないよ。一発割り切ってヤッちゃっても」
「ヤッ?!………なんてことを」
思わず赤くなった頬を隠す
この兄妹はすぐそっちに行くんだから!
私もだけど
たけちゃんの所為でちょっとだけいつもの癖が…
(燕先生がこんなにえっちな方だなんて。興奮しちゃいますね)
ギラっとした目で今にも服が剥ぎ取られそうになるのをゴクッと生唾を飲み込んで後退りする
(そんな顔して。逃げるんですか?本当はこうして欲しかったのでしょう?)
突然両手首を片手で上に上げられて身動きが取れなくなる
(い、いやです。本当にそんなつもりなくて)
(どうでしょうかねぇ?実際はこうやって拘束されて無理矢理されるのもお好きなんじゃないですか?)
あいている片方の手で頬を鷲掴みにされた
(それとも、貴女自ら責める方がお好きですか?僕はどちらも大好きです。しかし、)
そこまで言ってれろっと唇を舐められた
(今回は僕に譲っていただけますか?次回は是非。燕先生に跨っていただきたいな)
顔を逸らそうとするが全く動ける気配すらなく、また再度唇を舐められ次にぢゅるるるっと舌を吸い出す様に吸引される
(ん、ふぁあ)
抵抗も虚しく舌が這い出てきて
根本からまるで肉棒をフェラするかの様に扱かれて何度も嗚咽を漏らしてしまった
(ぉえ、、うっ、あっ。ぼぇ)
ぼたぼたと床に落ちてるのは唾液なのか、それとも気付かないうちに出してしまった嘔吐物なのかわからない
やっと解放された時には涙と鼻水も出ていてぐちゃぐちゃになっていた
(あはは。すごいですね。とってもセクシーです。何故でしょう。こんなに汚いのに)
手首も外されてそのまま滑り落ちる様に座り込んでしまう
(あれ、もしかして。食べたくなっちゃいました?)
ズボンを素早く脱ぎ捨てて顔中にゴシゴシと肉棒を擦り付けられて鼻水も涙も全て混ざってしまう
(ん、ぶっ!?)
そしてそのまま口の中に捩じ込まれて
ぼごっ、ぼごっ。と喉ちんこに刺さる衝撃で何故か私は漏らしてしまった
(お漏らししちゃったんですね。感じてる証拠です)
(ひ、、ゔぉ、、ひが、う、)
(はい?…違う?、、、では、確かめてみましょうか)
喉ちんこが解放されて溜まっていた唾液がぶしゃっと飛び出す