第4章 第三章
「だ、だめ。秋くんやだ」
きゅう。と苦しくなってキスを拒否する
でもやめてくれなくて
自ら秋くんの唇に舌を絡ませる淫らなキスをする
「んっ、、つーちゃん」
「んぁ、、秋くん」
お互いに名前を呼んで
ゆっくり動き出す腰に
ギュッと締めてしまう膣内
「っ、、、このぼこぼこ。…俺にも刺激くるんだね」
顔を歪めて、でも止まらなくて
ぢゅぷぢゅぷ鳴り響く水音に余計感じてしまう
「んあっ、、あ、あ。」
「あー。やばい。、、すぐイキそう」
限界が近いのかぢゅぷぢゅぷって音からばちゅん。ばちゅん。と激しく打ち付ける音に変わってて
「だめ、、また出ちゃう、、んぁぁ」
「んっ、、、ごめん。とまんねーっ、、あー。つーちゃん。んっ!!!」
最後は名前を呼びながらぎゅうっと抱きしめられて
「はぁぁぁ。………平気?」
「ふっ、、、ん。うん」
抱きしめられてるから、秋くんの心臓がいつもよりばくばく鳴っているのがわかる
「秋くん。、、、秋くんこそ。大丈夫?」
なんかいつもと違っていて。ちょっと不安になり優しく秋くんの背中を摩る
「俺は平気。……ごめん。また暴走した気がする」
「んーん。、、んっ」
ずるっと肉棒が膣内から抜けて、ちょっと待ってて。と言われてボーっとそのままでいるとホットタオルと水のペットボトルを持ってきてくれた
そしてそのまま拭いてくれようとする
「自分でやるからいいよ」
「…んだよ。やらせろよ」
口を尖らせる秋くんはなんだかいつもの雰囲気に戻ってて素直に身を委ねる事にした
優しく全身を拭いてくれる秋くんを横目に水をぐいっと飲んでると
気づいてしまった
「…秋くん」
「んー?」
「まだ勃ってる」
そっと手を伸ばして軽くタッチするとビクッと反応する