第4章 第三章
「ん、、ああっ!だ、だめ!それだめ!」
指を入れたまま顔を埋めてベロっと舐められた
「気持ちーでしょ?それに次は俺って約束」
そう言って割れ目を思い切り入れてない方の手で広げてクリを見つけて
舌の中心部分でグッ、グッと何度も押し込まれる
「んうぅ。すっごい、、これいっくぅぅ」
何度もガクガクしてるのに止まってくれない指と舌
「あ、きくんぅ。こわいよぉ。イくの怖い」
何度もくる絶頂の波に恐怖が押し寄せて涙が溢れる
「大丈夫。イくの怖くないよ気持ちーだけ」
指を一本増やされて
奥からGスポットを優しく引っ掻くように出し入れされて
最大級の波が押し寄せて
ぷしゃあぁぁと今までにないくらいの潮吹きを秋くんの顔にお見舞いしてしまった
「はっ、はぁ、、、はっぅ、はあぁぁあ………ごめんなさい」
息が整わなくて涙もぼろぼろ止まらないけど
とにかく謝らないといけないと思ってそう言う
「…………あやまんなよ」
強い口調で言われて思わず秋くんを見ると
前髪はびしょびしょで
それを掻き上げる仕草がめちゃくちゃセクシーで
もう充分濡れそぼってるはずなのにまたじゅん。と愛液が滴り落ちる
「あー。…今までにないくらい興奮してるかも。」
一番近くにあったサンプルでいただいたぼこぼこのついたコンドームを引きちぎるように開けて装着する秋くん
「っ、、、これ、つーちゃん中やばいんじゃない?」
ぼこぼこが中々にしっかりした凹凸で
生唾を思わず飲み込む
「泣いちゃったの?ごめんな?……でもそれも可愛い。もっと感じて?気持ち良くなろ」
「ん!!あっ!な、にこれぇ」
口調は優しくなったのにゆっくり確実にずぶずぶと中に入ってくるのは全然優しくなくて
「あー。きもちいーね。もうイッちゃいそう?」
そう言って引っ掛かりをごりごり角度をつけて出し入れされて
「んぅぅう、、、いっ、、ちゃったぁ」
「うっ。締めすぎ」
ゆっくり何度か出し入れして止まって
ぽんぽん頭を撫でてくれる秋くん
落ち着くまでそうしてくれてて
「……はぁ、、、つーちゃん」
そう言って顔から首筋まで沢山キスされる
「ん、、秋くん?」
少し微笑みながら目を細めて
そんな風にキスされて
隠してる思いが
隠しきれなくなりそうになる