第4章 第三章
「っ……はぁ」
そっと触れて
陰茎の血管の浮き出てるところをそっと触ると
トクトクと血が流れてるのが良くわかる
しっとりとしてるのに。べたべたはしてない
他の外側の皮膚とは違う不思議な感触
「すべすべ。きもちー」
「っん..」
優しくさわさわしていると、亀頭の先端からぷくっと透明の少し粘り気のある液体が出てきた
「これって。我慢汁だよね?」
「………んっ。そう」
優しいタッチがもどかしいのか眉間に皺を寄せて少し困った顔をしている秋くん
そんな顔もイケメンだなんてずるい
「亀頭も大きいよね。秋くんの」
形を確かめる様に全体を包み込んで触ると長いため息をする秋くん
「ねぇ。……デッサンしちゃ「それはだめ」」
重ねて言われて思わず口を尖らせる
「綺麗な形なのに」
「ほんっとに。、、つーちゃんのあほ」
低めな声で言われて
ますますぞくっとした
興奮は止まらなくて
亀頭の先端に溜まってる我慢汁を尖らせた口をそのままくっつけてちゅう。と吸い込んだ
「んっ、、はぁ。」
「ちょっとしょっぱい」
「っ。、、そうなの?」
愛おしそうに頬を撫でられて
「つーちゃん。舌出して」
素直に出すと
「ふぁっ?!、、、ん、、あっ」
亀頭をぐりぐり押し付けられて。
油断した隙に口内に侵入してくる
「あー。やばい。、、つーちゃんの口めっちゃくちゃ気持ちい。」
なんだかそれが嬉しくて。
それに不思議と美味しく感じて
舌を丸めて秋くんのおちんちんに沿わせるように包み込んで出し入れする
「んっ!!それ、、だめだ。、あぁ。」
どんどん膨張する肉棒に
舐めていたのが
いつのまにか舐めさせられているように
苦しくて辛いのはわかってるんだけど
何故か喉の最奥まで突っ込んでしまいたくて
唾液が溢れかけてなんども喉を鳴らして飲み込むけど
結局溢れ出て口元を伝う