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意馬恋猿〜2人の距離〜

第2章 第一章






1時間後

ガラガラ



「おーつかれ!りん姐」
そう言って入ってきたのは


「秋、おつかれー」


りんとハイタッチしてるのは



「あ、燕先生も。お疲れ様。お邪魔します」

「…お、お疲れ様。、、秋くん」


秋岡大地(あきおかたいち)だった





ちょっと連れが手間取ってるから助けてくる!と挨拶して直ぐに消えた秋くんを見送って直ぐにりんの手首を掴む


「え、なんで秋くん?!」

「だーって。手っ取り早いでしょ?顔見知りでイケメン」

秋くんはアイドルで燕名義の脚本でりんとミニドラマで共演したことがあって面識がある

「あーゆーのがスパダリっていうんだよ。つーちゃん。ちょうどいいって。床上手って噂もあるし最悪ちゃちゃっと脱童貞しちゃいなよ」

「だから童貞じゃないって」
はぁぁ。とため息をついた





りんにそんな事言われてドギマギするのをため息で隠した






実は秋くんと一回寝てるなんて言えないから








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