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意馬恋猿〜2人の距離〜

第4章 第三章






玄関で貪り合う男女


(んぅぅ、、早く入れて)

(焦んなって。ほらけつだせよ)

そんな風に言われてお尻を突き出して両手で広げると

(んあぁああ!きもちぃ)


容赦なく出し入れする長身の男は女性のお尻を持ち上げて自分のちょうど良い高さにすると女性は足が浮いてされるがままに






そして男女は朝まで貪りあった






〜椿脳内アダルト漫画〜









自宅に戻って



気がついたら



どちゃくそエロ漫画(自作)が散らばってた




また描いちまった





無意識に妄想して秋くんと小柄な女性のえろえろえっち(完全な妄想)を題材に



















数日後


居酒屋

「そっかぁ、、、つーちゃん。忙しいんだよね」



たけちゃんに先日の編集社でおきたつくねの進捗状況を話していたらたけちゃんはなんだか悔しそうな顔をしていた



「え?なんかあった?」


「あー。………いや、、言ったらつーちゃんテンション上がるとは思うんだけど。燕編集担当の僕からしたらなぁ。そんなに忙しくさせるのもなぁって。……………実はさ。来てるんだよね。また脚本依頼が。今回は深夜帯ドラマなんだけど。ほら、、あのつーちゃんが好きな漫画家先生いるでしょう?」


「え!!!小野先生?!」

「そうそう。その人。小野先生直々の依頼でね。でもなぁ。忙しいしねつーちゃん」

「やる!!なにがなんでもやる!」






まさかの自分の首をしめることになるとは








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