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意馬恋猿〜2人の距離〜

第4章 第三章





それから飲み進めてりんが


「でもやっぱり続き楽しみだなぁ。つーちゃんのTL。そういえば今日は午前中TLの新展開相談しに行くって言ってなかったっけ?どうだったの?」

「うっ…………心の傷が」
思わず胸を押さえて午前中に抉られ続けたことを思い出す












数時間前 編集社




「先生!前半まではちゃんとTLしてたのに……」
頭を抱える担当田中さん

「………はい」




「まず!アブノーマルプレイは大変結構です。新しい展開です。ただ!」

「ただ?」


「なんで!!こんな甘さがなくなるんですか!!1発目のおもちゃがスカトロはハードル高すぎませんか?」

「くっ……」

「それに、なぜここでろうそく?!」


ぐうの音もでない

多分ちょっと前に見学させてもらったAV現場が(おしりを愛した私達へ)ってシリーズの撮影だったからかも…



「兎に角!!おもちゃはスタンダードな物からお願いします。おもちゃで甘々プレイのネームお待ちしてますね」











現在 再び居酒屋



「はぁぁぁぁ」
盛大なため息をつく


りんはぶっ。と吹き出して震えてるし


「まぁ!とにかく!今日は一旦休憩だよつーちゃん!飲もう!たけしの奢りで」

「えっ??……まぁ、、いっか!飲もう!」

足立兄妹に感謝!!





と思っていた数日後




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