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意馬恋猿〜2人の距離〜

第3章 第二章







「つーちゃん。えっちな顔してる」

「…それは秋くんもだよ」
言い返されるとは思ってなかったのか。はっ。と笑う様に抜けた声を出した


「そうだよ。だって。ずっとお預け食らってたしね?」
そういえばあのお風呂の戯れからはキスはしてもさいごまでは致してなかった


「…しても良かったのに」
するすると全ての服を脱がされながらそう言うと

「俺は待ても上手いの。……でもちょっと長すぎかな」
首筋を舐めながらそんな事を言われて少し身震いする

「今日はいいよね?いっぱい甘やかしたいんだけど」
両手で頬を包まれて何度もキスされて


優しくやわやわと胸の形を確かめる様に揉みしだかれた

時折優しくトンっと乳首を触られて、あっという間に固くしてしまうと

すぐに口に含みころころと転がされて勝手に腰が動いてしまう


「ん、、んぁ。はぁぁあ。」

「はぁ、可愛い。気持ちいい?」
動いていた腰をお尻ごとグッと引き寄せられて
秋くんの固くなった肉棒に割れ目がフィットして

それがわかるとゆっくり、優しく擦り上げられる


「んぁぁあ。」
気持ちいい。と伝えたいけど喘ぎ声に変わってしまうからうんうん。と頷いてみせる

もう既にパンツはだめになっていて

「んぁ。、、あ、きくぅん。またズボン汚しちゃう」

「いーよ。汚しても」

そう言って優しく、でもさっきより大きめにスライドされて

パンツも一緒にぬちゅぬちゅと音を立てている

「だ、だめ。イキそう」
久々の快感に抗う事なんて出来なくて
簡単に上り詰めてしまう

「うん。イッて」
そのまままたキスされて

上顎を円を描く様に舐められる

「あぁ。んっぁ。、、あぁ。いっ、、
ちゃったぁ、、へ?んっあ!」

イッた直後にスルッとズボンを脱いで自然と素股になって快感がぶわっと押し寄せる

「はぁ。はぁ。つーちゃん。可愛すぎ」
グッと抱き寄せられてクリトリスが圧迫させられる

「んあぁ。あ、あきくん!これまたっ」

「うん。ビクビクしてて気持ちいい」
そう言って下から腰を軽く動かされてぬちゃぬちゃとさっきより水音が良く聞こえて


AV現場などでよく聞く音なのに
それが自分から発せられてるからか余計に体温が上がった気がした

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