第2章 第一章
何故私が本来の生業から少しだけ外れようとしているかというと
時は2ヶ月前
編集社
「先生!………私!聞いちゃいました!」
だらしなおじさんの異常な日常。2のプロットを出そうとした手を引っ込める
「えっと………。一体なにを?」
最近担当になった田中さん(若女)が目をキラキラ、、いや。助かったとばかりに目を潤ませてる
「これです!!これ描いたの先生なんですよね?編集長をずぶずぶに飲ませて聞きました!」
ちょっと卑猥な……危険な単語を滲ませながら出してきたそれは、匿名AV女優のあれこれの伝記、所謂リアル体験談恋物語を別名義で不定期連載中の単行本だった
あんの、、くそっ
なんで知ってんだよ
心でしっかり舌打ちしつつ
思わず田中さんの言ってた【ずぶずぶ】と言うワードに脳内は持っていかれる
(編集長〜。もっと飲みましょうよぉ。)
(おおっ。まぁでもなぁ。あんまり飲ませすぎてどうすんだよアホ)
(そ、れ、は。後のお楽しみですぅ)
(編集長〜。いっぱい飲んじゃいましたね。)
編集長の肩にもたれ掛かりながら優しくズボンのチャックを下ろして手を入れて少し上下に摩る田中
(どうします?このあと。……私どうしても編集長と秘密を共有したくって)
だめ?と上目遣いで編集長を見つめた後一気に展開はホテルへ
(んあっ!、、ああっ!へん、しゅーちょお!!おっきいの入ってる。気もちぃ!)
ずぶずぶと抜き差しされる巨根に身悶える田中さんはおっぱいを自ら弄りながら腰をくねくねさせて良いトコロに当たる様に誘導する
(あ!、、イク、イク、イクぅ!)
飲み込む様に収縮する膣内に呆気なく持っていかれる編集長
(はぁはぁはぁはぁ。……編集長?私ね。どうしても知りたいんです。編集長とつくね先生の秘密)
-完-
椿脳内アダルト漫画