第2章 第一章
「ちょっとだけ、足広げられる?」
少しでいいよ。と言うから女の子座りの状態の太ももを少しだけ広げるとまた手の平で割れ目を広げる様に這わせてきて、そしてちょっと体重をかけられた
「あっ、それっ、だめぇ」
体重を後ろからかけられたから前屈みになって
お股がベッドに擦り付けられる
でも、その間には秋くんの手があって
「さっきみたいに前後に動いてみて?」
グッと更に背中を押されてぐちゅ。と音が鳴った
「んぅぅ。あぁ」
一度これの快感を知ってるからっていうのと
ベッドがある事でさっきより強く擦り付けられてガクガクと前後にすりすりと自ら動いてしまう
でもどうにかなってしまいそうだから、両側にある秋くんの足に両手を付いて腰を浮かそうとしたら
「だめ。可愛いからそのまま動いて」
片方の手を絡ませてそれを口まで持ってきて
んちゅ、んちゅ
わざと音が鳴る様に耳元でキスされた
「だって、、、おかしくなっちゃう。気持ちいいの怖い」
尚も止まらない腰に少し恐怖を覚えて
「んあ、、あ、こんなに気持ちいいのしらない」
一粒ポロッと涙が伝う
それに気付いた秋くんは一瞬キスしてた動きを止めて
「……大丈夫。怖くないよ」
指をまた一本だけグッと持ち上げて圧迫してきて
「あぁ、。だめ、イッちゃう」
「うん。」
「だ、だめ!イクの怖い」
「いいよ。イッて。怖くないよ」
手を離してグッと強めに抱きしめられて
「あぁ、もうだめ。……いっ、、く!!」
目を思い切りギュッと瞑って今までにないほどの幸福感に包まれた
ゆっくりとお股から手を引き抜かれて抱きしめられてた手が離れていくとそのまま前に倒れ込んだ