第2章 第一章
「…それじゃあ。いいかな?俺がセカンドヴァージン貰っても……て、あ。待って。あれ以来誰かともうしてたら違うか」
振り返って首を振る
「してない。……秋くんとしたあれ以来誰とも」
非モテ女子を報告して思わず恥ずかしくなり視線を逸らす
そうしたら頬を撫でられてそのまま顔にかかった髪を耳にかけられた
「…なにそれ。可愛過ぎ」
優しくキスされて
「さっきの続きしても良い?ベッド行こう」
立ち上がり両手を握って少し引っ張られたから同じく立ち上がり寝室を案内した
「あのね。私、知ってると思うけど全然経験ないから。中もあんまり気持ち良くないかも」
不安になりそう言ったけど座るように促される
秋くんはそのまま後ろから抱きしめながら座って
「大丈夫。んな事考えなくていいから」
「んっ、、」
髪を掻き分けて首筋にキスされて、耳をはむはむされるともうさっきまでの疼いてた快感が身体中に蘇りじゅん。と濡れた感覚がした
優しく肩からゆっくり乳房に手を伸ばして
乳輪から優しく乳首に向かってふにふにとつまむ様に触られて
「ん、、あっ。あぁ」
時折乳首の先端に掠める指先が気持ち良くて閉じてる太もも同士をもじもじ擦り付ける
「可愛い。もう気持ち良くなっちゃったの?」
ずっと首から肩に掛けてキスしたり舐められながらそんな事を言われて。
余計ぬるぬるしたものが出てきた
「こっちも。触ってもいい?」
そんな事聞かなくたって
そんな風に思ってたら片方の手が胸から離れて
そっと太ももの間に入れて割れ目に指をグッと圧迫する様に入り込ませてきた
「ん、あぁ、んー。」
もう充分に濡れそぼっていて簡単に入り込む指に思わずビクビクしてしまう