第2章 第一章
時折1箇所の指の第二関節部分を持ち上げてクリと膣入口に当たって震えるほど感じてしまう
「気持ちいい?」
「んあ、ん、ん」
「気持ちいいね」
可愛すぎと囁かれてキスされる
もう腰なんて止まらなくて
一心不乱にぐりぐり指を求めてしまう
「あっ、イっちゃうぅ。イっちゃうよぉ」
「良いよ。気持ちよくなって」
「んうぅ。んうぅ、。。あぁ、、ああ?あっ!、だ、だめ!今ダメ!い、いく、またイク」
クリでイッた瞬間に指を一本ずっぷり膣内に入れられてGスポットを圧迫させられて連続でイッてしまった。
なのにまだ指は今度は奥のポルチオ部分にとんとんと刺激を与えられて一気に汗が噴き出す
「だめぇ、、だめぇ、い、てるからぁ」
「うん。すっごく可愛い。もっとイッて?腰、ほら浮かせないで」
片方の手を腰に回してグッと下に沈められて更にずっぽりと指が入り込んで今敏感な奥底に指先が当たり愛液がおしっこの様に噴き出す
「んぅぅ、、イクの止まんない」
もうずっとイッてる
というかまたイきたくて遠慮なく上下運動してしまう
「ああっ。、、ごめんね。秋くん。んっ。ズボン汚れちゃう」
「いーよ。もっと汚して。…全部可愛いから」
胸にしゃぶりつきながらそんな風に言われて
「あぁっ、だめ、だめ、出ちゃうかも。なんか出ちゃう」
プシャッと音がして噴き出す潮
「はぁ。はぁ。はぁ。………」
思わず抱きつきながら秋くんの肩にもたれ掛かる
「ごめん。やり過ぎた。疲れちゃったね」
よしよしと背中を優しく撫でてくれる秋くんにきゅん。と持っていかれそうになる
「………初めて出した」
「え?」
「潮吹き。だよね?これ?」
感動のあまりギュッと抱きついたまま目を覗き込む
「あ、うん。そう。潮吹きだと思う」
嬉しくて、やった!秋くんありがとう!!と軽くぴょんぴょんとするとお股に冷たくて布越しに硬いものが当たり
「あ、ごめんなさい。秋くんのズボンほんとにびしょ濡れにしちゃった」