第2章 第一章
「んんっ!んっー」
子宮辺りがぎゅんぎゅんしてるのがわかって
「腰揺れてるよ。可愛いね」
咥えながらそんな事言われて
「いつかここだけでイけたらもっと可愛いかも」
軽く甘噛みされながら片方を揉みしだかれて
じゅんっと愛液が漏れたのがわかった
「んんっ、、、あ、秋くん。パンツ濡れちゃった」
「ん?そうなの?、、、あ、ほんとだ」
片方の手を優しくパンツから撫ぜられて鳥肌が立つ
あぁ。早く触って欲しい
ぐちゃぐちゃ掻き回されたい
そんな欲望が渦巻く反面
まだゆっくり愛されたい
もっと可愛いって言ってもらいたい
そんな欲求が生まれる
秋くんはパンツ越しに撫ぜていた指を隙間からそっと入れて少しクリトリスを触る
「んんっ!」
「敏感?痛くない?」
過去に初体験が痛かった話をしていたからか、そんな言葉が飛び出るが
「んーん。痛くない。気持ちいいよ?」
思わず指を擦るように腰をぐりぐり動かす
でも敏感すぎるのか
刺激が強すぎるのか上手く気持ちよくならない
「自分で動かしてるのも可愛すぎて見てたいけど。ちょっと待ってね」
優しくまた脇の下に手を入れて下すと、パンツを脱がされた
「おいで」
手を優しく指を絡めるように握られてまた膝の上に引っ張られる
反対側の手の平をお股全体に当たるように添えられた
「腰、前後に動かせる?」
そう言われて頷き、腰を動かすと
「んっ、、はぁ、ああっ」
手の平で圧迫されてごちゅ、ごちゅ。と音が鳴るくらい感じてしまう