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意馬恋猿〜2人の距離〜

第7章 第6章






そう言って連れてこられたのは






「水族館なんて。小学生ぶり!」

都内からそんなに遠くない距離にある水族館
平日の為か人はあんまりいないみたい

「ここ、室内だけの水族館でさ。派手なのはないけどつーちゃん派手より落ち着く方が好きでしょ?」
ニコッと笑い手を握って歩き出すのでついていく





館内は海水魚から熱帯魚で埋め尽くされいて
色とりどりで凄く綺麗だった


「…綺麗。小さい子ばかりなんだね」
小さい水槽が沢山並んでて。どれもが可愛らしいサイズ

「なんかつーちゃんぽいかなって」
そんな風に言われて思わず振り向くと目を細めて笑ってくるから、以前感じた違う雰囲気を感じとってドキドキしてしまう
そのまま見つめ返していたら近づいてきて


あ、絶対キスされる


そう思ったらおでこにちゅ。とされて思わず手を離して距離をとる

「あ、秋くん!!ここ外!」
キスされた場所を両手で思わずおさえてしまう

「だめだよ!それに手だってほんとはだめ。秋くん目立つのに」

「えー。だめなの?せっかくつーちゃんとの初デート」
ちょっとしゅん。とする秋くんに絆されかけて。

いやいや!

「だめ。秋くんの仕事に影響しちゃうでしょ。私はともかく」

「………わかった。我慢する。、、だからあとで沢山させて?」
耳元でこそっと言われて


思わず体温が上がってしまう






後で沢山って


例えば









車内


(んっ、、、やぁ)
車内に入った途端に座席の背もたれを倒されて覆い被され、濃厚なキスをされる



くちゅくちゅといやらしい音と共に徐々に脱がされて


(あき、くん。、、やだ)

(外から見られちゃうかもね)
胸の先端をしつこくカリカリされてあっという間に足の付け根から愛液がたれるのがわかった

(なに?見られそうで興奮してる?)
ニヤッと笑いながらお股に手を這わせてわざと音が響く様にぐちゃぐちゃと擦られてもっと噴き出てお尻を浮かせた

(ん、んぅ)

(ん?もっとして欲しいの?)

(ん!!あっ、あぁ、、まって!すぐっ、いっ)
一気に指を2本入れられてGスポットをごりごりされて呆気なく達してしまった





-完-
椿妄想アダルト漫画終了







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