• テキストサイズ

意馬恋猿〜2人の距離〜

第6章 5章



(燕先生。酔ってしまわれたんですか?)
目も座って視界がフワフワしながら。でもなんだか楽しい

へらへら笑ってたら、休憩しますか?と何処か…多分ラブホに連れてかれて


(んっ………あ、、んっ)

いつの間にか脱がされて
ベッドに行く暇もなく性急に玄関先でお股にかぶりついてる小野先生


(はぁ。ムレムレでたまんないです。)

(んっ、、だめ。すぐいっちゃ、、んぁあ)
あっという間に絶頂を迎える


酔ってしまっている所為か
気持ちいいに抗えない


(ここ乗ってください)

靴箱みたいなところに乗ると思い切り両足を開かされ

それだけでとろっと愛液が垂れてしまう


(ん、、はや、く。入れてください)


(まったく、、、だらしないですね。)
そう言ったか言い終わらない内に思い切り貫かれた







-完-
椿脳内アダルト漫画終了





「つーちゃん?おーい!」

秋くんの呼び声で我に帰る


「あ、あぁ。ごめんね」

「え、ほんとに大丈夫?飲まされすぎちゃった?」
めちゃくちゃ心配してくれてる秋くん

ほんとごめん。今脳内で小野先生に玄関先で抱かれてました。

「大丈夫!まだここに来て一杯だけだから」

「ほんと?…迎え行けるよ?何処か教えて」

「迎え?………いやいや!いいよ!大丈夫!自分で帰るから」

「……俺の仕事絡みで遠慮してるなら気にすんなよ。もう慣れっこだから写真は」
秋くん。なんかちょっとムッとしてる気がする

スパダリモテ男のフリーな男発言を垣間見たところで

「違うよ。ほんとに大丈夫!ちゃんと帰れるから。それに小野先生優しいから秋くんの思ってる感じではないよ?だから今日はちゃんと自分の家帰ってね」
遠回しに本命の元へ行きなさいと言ったつもり

通じてるかな?


「………いや、つーちゃんの家で待ってる」

「へ?」

「だから。誰にもついて行かないで帰ってこいよ」
じゃあね。と強制的に切られたスマホを見つめて



オカンかよ。と心の中で突っ込みを入れずには居られなかった






/ 122ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp