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意馬恋猿〜2人の距離〜

第6章 5章



「お兄ちゃんから聞いたよぉ。つーちゃんモテ期来たって」

「たけちゃんから?…………あー。小野先生のこと?もぉ。たけちゃんたら考えすぎなんだよ。あの後も会って資料見せてくれてたけど何もないし。良い人だよ?」

「私も何度か小野先生会ったことあるけど…まぁ、でもわからないよね。ああゆう爽やか男子が実は強めな性癖持ってたりするし」



強めな性癖







(さぁ、燕先生。お尻を突き出して四つん這いになってください)
素直に四つん這いになる私



(ちょっと苦しいですが、我慢できますよね?)
背後を振り向いて小野先生を見ると、メガネ越しにキラッと輝く目をしていた

(まずは綺麗にしましょうね)
そう言ってイチヂク浣腸を注入されて


(う、うぅ)

(苦しいですか?もうちょっとしたらお手洗い。一緒に行きましょうね?)




そして暫くして

(せ、せんせぇ。もう出したいです)

(わかりました。そしたらおいで?)
手を引かれてトイレに一緒に向かう私たち

(い、いやです!先生は外で待っててください)

(どうしてです?ちゃんとたくさん出たか僕にも確認させてください)

そうやって2人で攻防は続いて(おーい。つーちゃん。またやってる?)




-完-
りん妨害によって椿アブノーマルアダルト漫画強制終了





「お尻押さえて。……なんのプレイかは想像つくわ」

「………」

「強めな性癖からアナルセックスにすぐさま変換されるつーちゃんが私は大好きだよ」

いつの間にか来ていた熱燗で軽く乾杯する私達





男できたな。にドキッとしたけど

バレなくて良かった








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