第13章 林間合宿
ピ「はい!というわけで脅かす側先行はB組!A組は2人1組で3分おきに出発。ルートの真ん中に名前を書いたお札があるから、それ持って帰ること!」
常「闇の狂宴…」
(常闇くん、それさっきも言ってなかった…?てかそういう感じか…お化けじゃないんだ…残念)
ピ「脅かす側は直接接触禁止で、個性を使った脅かしネタを披露してくるよ!」
虎「創意工夫でより多くの人数を失禁させたクラスが勝者だ!」
耳「やめてください。汚い」
飯「なるほど…競争させることでアイデアを推敲させ、その結果個性に更なる幅が生まれるというわけか!さすが雄英!」
「漏らしちゃうのはモギモギくらいだろうな…」
峰「お、おまっ…!それ言うなよーーー!」
「負けるから、漏らさないでね」
峰「オイラだって漏らしたくて漏らしたわけじゃないのにー!」
はニヤリと笑っていた。
ピ「さぁ!くじ引きでパートナーを決めるよ!」
くじの結果、爆豪と轟、常闇と障子、葉隠と耳郎、青山と八百万、お茶子と蛙吹、尾白と峰田、口田と飯田、そして…
デクと、瀬呂が1人という組み合わせになった。
瀬「俺1人かよ!」
「…ドンマイ」
緑「よろしくね!繋原さん!」
「よろしく、緑谷くん」
12分後
耳・葉「「ぎゃ〜〜〜!!」」
耳郎と葉隠の悲鳴が響き渡った。
ピ「じゃ、5組目、ケロケロキティ、麗日キティ、ゴー!」
するとその直後、微かに焦げの匂いが漂ってきた。
「なんか…匂いが…」
ピクシーボブが鼻をすんすんさせる。
ピ(なに…この焦げ臭いの…)
緑「あれは…」
デクが見上げる方向には黒煙が上がっていた。
マ「黒煙…」
飯「何か燃えているのか?」
「それが本当だとしたら相当まずいよ。ここら一体があっという間に火の海になる」
焦げの臭いの正体。
それは…