第13章 林間合宿
荼「さぁ、始まりだ」
敵連合の一員、荼毘であった。
荼毘だけではない。
敵連合の精鋭10名が、やって来たのであった。
(何が…一体何が起こってるの…)
するとピクシーボブがいきなり浮き上がり、1人の男の元へ引き寄せられた。
ピ「なっ…なに!?」
マ「ピクシーボブ!」
捕まったピクシーボブは頭を鉄の塊で踏みつけられ、血を流し、呻き声を上げている。
ピ「ううっ…」
マグ「飼い猫ちゃんは邪魔ね」
「敵だ…」
峰「な…なんで…万全を期したはずじゃ…なんでヴィランがいるんだよー!」
たちの目の前には、ピクシーボブを引き寄せた男と、カメレオンのような異形の男がいた。
「モギモギ下がって」
は峰田に手で下がれと指示すると、戦闘体制に入った。
しかしそれより早く、虎とマンダレイが前に出る。
マ「やばい…」
マンダレイはテレパスで相澤らを含む全員に状況を伝えた。
緑「うっ…」
そしてデクとはこの時同じタイミングで同じ人物を思い出した。
緑・「「はっ…!」」
緑・((洸汰くん…!))
その時洸汰はあの秘密基地の前で、マンダレイの言葉を思い出していた。
"でもね…でも洸汰…あんたもいつか、きっと出会う時が来る。そしたら分かる。命を賭してあんたを救う…あんたにとっての…"
洸「そんなやついるわけ…ん?」
洸汰は周りの異変に気がついた。