第11章 職場体験
面構を見送りにエッジショットと相澤はの病室を出た。
相「本来ならばこちらから出向くべき案件。わざわざご足労いただきありがとうございます」
犬「いや、構ワンよ。なんてね」
相、エ「「あぁ…」」
犬「笑うところだワン。…ところで彼女の名前は?」
相「…繋原。繋原です。ヒーロー名は、リコード・セラピス。それが彼女の名です」
犬「繋原くん…いや、リコード・セラピス、か。覚えておこう。彼女はきっと、いいヒーローになるワン」
それじゃあ、と面構は署に戻って行った。
エ「…だとよ。良かったな」
相「…あぁ」
相(良かったな…今回の怪我も勇気も、無駄じゃなかった。お前の努力や頑張りは、着実に認められていってるぞ)
相澤はそんなことを思っていた。
一方も
(反省点も今回は多かった…でも…私は後悔してない。あの時動くことを選んで良かった)
こんなことを病室で思っていた。
これをきっかけに、たちを蝕むものが動き出したことは知らずに。