• テキストサイズ

例外のヒーロー【ヒロアカ】

第10章 名前をつけてみよう


すると前の席にいる瀬呂がの辞書をめくるページの音に反応し、振り向いた。

瀬「お前辞書引いてんのか!ガチじゃん!」

その言葉にみんなの方を振り向いた。

「え、あ、えーと…」

(どうしよう…馬鹿だからそれっぽい言葉も知らないし、全然浮かばないなんて、恥ずかしくて言えない…)

すると

切「いいじゃねぇか!これからずっと背負う名前なんだぜ?そりゃガチにもなるって!」

切島が思わぬ助け舟を出してくれた。

「そ、そうそう…だから真剣に考えないとなぁ、って…ハハハ…」

切「そういうお前の真面目なとこ、いいと思うぜ!」

切島はそう言って親指を立てた。

上「俺らも見習わねーとな」

芦「えー!上鳴が真面目に!?なれるわけないじゃーん!」

上「なっ…!俺だってやろうと思えばなぁ…!」

耳「アホになるのに??」

耳郎は吹き出しながらそう言った。

上「うっ…」

このやりとりにクラスにはみんなの笑い声が響いた。
するとその騒がしい様子の中、の元に後ろからスッと何かが差し出された。
/ 164ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp