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エゴな彼らと甘いお話【ブルロ短編R18】

第15章 ❁花火大会 蜂楽 廻


『凄い綺麗…』

「だねぇ〜」

空に打ち上がる花火にエマは夢中だった。

瞳をキラキラさせて花火を見上げるエマが超可愛くて…


俺は理性を保つのに必死で花火なんてどうでも良かった。




今日はエマとお祭りデート

フィナーレに花火が上がるから、とびっきりのスペシャルな場所に連れてきたんだよね!

超穴場スポット!

エマと2人きり…

おまけにエマは超可愛い浴衣姿。

髪も上げてるから綺麗な頸がお目見えで…

超絶エロい


そんなこと考えてると…

「ッ?…どうしたの?エマ…」

『花火…廻くんと一緒に見れて幸せだなーって…』

もー!! 可愛いすぎない!?

もう無理!!!

ドサッ

『ッ!きゃっ!!…め、ぐるくん…?』

「エマが可愛すぎるんだよ…どう?花火見ながらエッチするの…」


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