第17章 甘いお仕置き 氷織 羊
『んっ、ンッ…ふっ…羊くん、やっ///』
快感に必死に声を抑えとるエマが可愛いて堪らん。
エマの秘部はもうぐっしょり、僕の指にめっちゃ吸い付いてくる…
ほんまはイきとぉてしゃーないと思う。
分かっとるけど、そんな簡単にイかせたらへん。
だって…
「嫌ちゃうやろ?こんなぐしょぐしょにして…ほら、言うてみ?」
僕の言葉にエマはフルフルと首を横に振る。
まだ恥ずかしさが残っとるんか…
ちゃーんとイかせてって言うてくれたらイかせたんのに…
チラッと目線を上に上げれば、顔真っ赤にしてぎゅっと目瞑って快感に震えてるエマが目に入った。
エマの首筋、鎖骨、胸元、腕、太もも…
見えとる箇所全部、僕がつけた赤い印でいっぱいや。
あんな可愛い姿僕の前だけにして欲しかった。
特に烏に見られたんが1番嫌…
なんか烏も顔赤くしとったし…
めっちゃ嫌や。
エマは僕のモノや…
ほんまはエマが言うまでイかせるつもりはあらへんかった。
せやけど…
『羊くん…あっ、ごめんなさ…ひゃっ!ああっ!///』
そんな可愛い顔して謝られたら我慢できやんやん…
ぷっくりとしてる豆に吸い付いてやれば、可愛い声で鳴いて身体ピクピクさせてイッたエマ…
そろそろやな…
「エマ…僕にどうして欲しい?」
エマの小さくて柔らかい唇を親指でなぞる…
『んっ…羊くんが欲しいの…ダメっ…?』